最低気温が氷点下を下回った日の朝。
園庭に置かれていたタライの中に『氷』が張っていました。
最近暖冬などで氷や霜柱に出会う機会がめっきり減ってしまったので
見つけた保育者は心の中で「ヤッター!!」と叫びました。
気温が上がって溶けないうちに子ども達と外へ…
初めて見たのかな?大きな氷に興味津々な様子。
触ってみるとあまりの冷たさに「ツメタイ!」と、びっくりして手を引っ込めていました。
でも、やっぱり気になって突いたりのぞき込んだり。
最後には割れてしまった氷を踏み踏みして、パリパリと砕ける音も楽しみました。
冬ならではの素敵な経験が出来ました♪