園庭角のカワヅザクラの木の根元にウッドデッキを作りました。
少し高めに作ったウッドデッキには、桜の葉をくぐるように中に入り、子ども達にとってはちょっとした秘密基地のようです。
デッキを使っておままごとを楽しんだり、よじ登ったり飛び降りたり、時に木登りをしたりしながら好きな遊びを楽しんでいます。
子ども達も完成した新たな環境に、様々なことを試しながら遊びを構想している様子が見られます。
ここを使ってどんな遊びが新たに生まれるのでしょうか。子どもは遊びの発明者。毎日の子ども達の遊ぶ様子を見るのが楽しみです。
夢中になって遊ぶことはもちろん、時に木陰のデッキでゴロンと横になってまどろんだりするもの良いのではと思います。
今後、園庭中央にあるケヤキ回りのデッキも改修予定です。お楽しみに!